11月6日〜11月9日まで初冬の北海道に出かけました。見たい鳥
が2種類いて出かけました。
その一つがこのミツユビカモメ、釧路港で簡単に会えました。
風切羽根の先が擦り切れた個体でした。

ユリカモメの若様。こちらはとてもきれいな羽根であります。

港から、鳥の居そうな場所を探して、春採湖に行ってみました。
鳥が居るのですがとても少ない。やっとゴジュウガラに出会ま
した。
何か食べ物を見つけ、狙いを定めているように見えます。

カラの混群がやっと出てきました。まずはハシブトガラ。

続いてヒガラが登場。

途端に、「ジュリジュリ」とシマエナガの登場です。

身の軽いシマエナガは細い枝にとまり餌さがし。

こんな細い枝先に止り餌を探しています。

ヒヨドリが登場。まだ渡っていないのかのんびりと
木の実を食べていました。

何と簡単にシマエナガに会えました。北海道に初夏は毎年
、2-3年おきに冬にも出かけていますが、シマエナガに会える
機会がとても少ないのです。
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